暑い夏を過ごす方法(2025)

こんにちわー、こんばんわー。

私は札幌在中ですが、ここ数年「暑い」日が多くなっています。

札幌は涼しい印象がありますが、普段涼しいからこそ30℃を超えるとつらくなってきます。

また過去数年で湿度が上がっている気もします。不快さが増してるんですよね~。

そこで少しでも快適に過ごせる方法を考えてみましょう。

エアコンの設置

札幌の場合は冬はマイナス4~5℃、場合によってはマイナス10℃近くまで下がることもあります。寒冷地仕様のエアコンが必要です。

今住んでるところは、引っ越し前にすでに設置されていて現在そのまま利用していますが、2~3年に一回ダスキンさんに掃除頼むと・・「もうそろそろ耐用年数が切れるので新しいのと交換したほうがいいですよ」と助言が来ました。(※2025年春)

エアコン自体の寿命というよりは交換部品がなくなるんだそうです。

また、掃除する側としては「何もついてないシンプル設計がいい」ということ。

今使ってるのが日立の白くまくん(AJ 冷房時580W)なので後継機種は・・・。

日立:RAS-AJ2225Sというものになりそうです。6畳仕様ですね。


6畳仕様であれば、本体がだいたい5万円ぐらい。頼んだ先によって工事手数料などが追加されるもようです。うちが頼むなら札幌のビックカメラかヨドバシか・・となりそうですね。

エアコン以外の涼風機械

エアコンは電気代が高いからあまり使いたくない、古いのはあるが新しいのを買うのは気が引ける、パワー不足で他のものが欲しい、設置が難しい・・などなど、エアコン以外のもので涼しくしたいときがあります。

たとえばベット周りとか、勉強部屋とかですね。

基本は扇風機やサーキュレーターとなりますが「そもそも熱い空気を何とかしたい」となると何らかの方法で冷やさないといけません。

もし買うなら、これ?!というのがいくつかあります。

注意点として「羽面積が少ない」とうるさくなりやすいとのこと。なるべく大きいものを選びましょう。


最近のはやりは「水冷式」。水をミスト状にして風と一緒に送ることで「涼しさ」を感じるというものです。または、気化熱を利用する方法ですね。

ただね~・・湿度どうなるの?という不安はあります。

乾燥してる地域では使えると思いますが、雨の日や海辺などの常に湿度が高い地域でも使えるのでしょうか?

個人的には扇風機(サーキュレーター)+保冷剤の組み合わせがいいと思っています。

寝苦しい夜に

活動中などでは風が当たるところにいるとか、保冷剤を使ってまわりだけ冷やすなどで対応できる場合がありますが、寝てる時はどうでしょうか?

寝ばなに暑いとなかなか寝れないし、とはいえ寒すぎても寝れません。

一番簡単な方法は「保冷枕」いわゆる「アイスノン」的なものですね。キャンプ用保冷剤をタオルで巻いて枕元におくだけでも変わってきます。

そんな中たまたまTV見てたら面白いものが紹介されていました。


パソコンだけかと思ったら、ついに人間も水冷式の時代になりましたね~。

札幌ではさすがに使う機会は少ないと思いますが、例えば窓が無いとか隣接していて窓を開けれないとか、外の音がうるさいなどで外気を取り込めないところなどでは有用だと思います。

これなら湿度自体はあまり気にならないし、最悪除湿器をうごかしながら・・・?ということもあるかもしれません。

外出先ではどうする??

さて、今までは「室内」での話でした。

外は空気そのものが熱い壁のようなものです。日傘やハンディファンでもいいですが手がふさがりますよね?

そこでなるべく手ぶらになるものでどうにかできないか考えてみましょう。

リュックやバックに保冷剤を入れる

もし、移動時にリュックや肩掛けバックを持ち歩いてるのであれば「サイドポケット」に保冷剤を入れることを考えてみましょう。

リュックやバックが冷えていれば、抱えることで体を冷やすことができるかもしれません。

同じような考え方でお茶や水のペットボトルを凍らせて運ぶのもいいかもしれません。ちょうどいい感じに溶けて水分補給もできるかも?

手で持たないタイプの空冷ファンを付ける

いわゆる「服エアコン」とか「首エアコン」とか言われるタイプのものですね。

風を起こりこんだり、冷える鉄板てきなものを肌に当てることで涼しさを感じてもらうというものです。

実際背中と首回りの血管を冷やすことで体温を下げれることはわかっています。



ただ大きくなっちゃうんですよね~。暑いのが嫌なのでそこは我慢しましょう。

暑い夏はお昼寝をしよう

もう昔の日本ではありません。夏は暑いんです。受け入れましょう。受け入れて「昼間は休む」これをやっていくような世の中になってほしいですね。

11時~14時までは極力外出はしないとか33℃超えたらお昼休みを1時間長くするとか・・・

暑さ対策自体にも限界があります。

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